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カオサン通り

カオサン通り タイと言えば世界に名だたるバックパッカーの聖地、
カオサン通り」を語らないわけにはいきません。
裏道までびっしりとゲストハウスが並び、
インターネット、24時間営業の飲み屋など、
バックパッカーに必要なものは全て揃ってしまいます。
まずカオサン通りに泊まって、
カンボジアなど他国に出て行く人も多いみたいですね。
ゲストハウスには日本人だけが集まるものもあり、
現地に着いたら情報収集するのもいいかもしれません。

ただし、これだけ世界中の旅行者が集まるという事は、犯罪関連も集まってくるものです。
まず、カオサン通りに泊まっているタクシーとトゥクトゥ
(現地の人によるとトゥクトゥクは間違いらしい)には乗ってはいけません。
怪しいところに連れて行かれる可能性大!運び先と契約しているタクシーだからです。
大きな通りに出て、自分で止めたタクシーに乗るのが常識。
クスリ関係もやめた方がいいと思います。
誘惑は結構ありますが、タイの麻薬の法律は世界でも有名なほど厳しいですよ。死刑とか…。
カオサン通りでの買い物はオススメしません、他の場所よりも高いと言われてました。

チャーン島

チャーン島 チャーン島

自分が行った思い出深い場所に「チャーン島」があります。
場所はタイの東のカンボジア国境付近。プーケットに次ぐ、2番目に大きな島です。
ほとんど開発されていなくて、バンガローが並ぶだけのビーチ
人も少なめだし、まだまだ秘境気分が味わえる場所です。
白い砂浜と緑の海、そして青い空を手に入れられます!

行き方は、まずトラート(以下参照)まで行きましょう。
そこからタクシーを拾ってレーン・ンコブまで行けば、船のチケットを買えます。
自分の場合は、宿が契約していると思われるタクシーで直接行くことが出来ました。
ちょっと高かったかも知れませんが…。
切符は往復を勧められますが、帰りの船の会社は決まってないので、片道だけにしましょう。

40分ぐらいの船旅で着く場所は島の東側。
ビーチは西側にあるので、またタクシーを拾って移動です。
自分の行ったビーチは奥のカイベー・ビーチでした。
行けば分かりますが、開発されてなさ過ぎて、2日でやることが無くなります(笑)

そこでオススメしたいのが「シュノーケルツアー」です。たったの400バーツ!
カイベー・ビーチから隔日でが出ていて、
チャーン島よりも南の、さらに美しい海に連れて行ってくれます。
時間は朝から午後5時までで大満足間違いありません!
果物やご飯、さらにはコーヒーつき。これで400バーツは安いとしか言えないでしょう。
予約はカイベー・ビーチのレストラン?に頼みます。

06/01/25追記。
タイ政府によると、チャーン島をプーケット島に並ぶ一大リゾートにする予定だそうです。
しかも、バックパッカーにはありがたくない計画だとはっきり言っています。
行くなら今のうちだと思われます。
事実、僕が行った頃には島を半周しか出来なかった道路が、一周出来るように開発されているようです
チャーン島開発の危機!秘境は減り続ける傾向にあるのでは?

トラート

トラート チャーン島に行くために中継した町です。
普通の田舎町なのですが、バンコクと比べて人が優しいし、
個性的なゲストハウスがありました。

たった11日間の旅だったので、行ける所は少なかったんですが、
このトラートに行って思ったことがあります。
それは…、都会よりも田舎のほうが人が優しい!
トラートでブラブラしていも、
誰も声かけて来ないし、だましにも来ません。
屋台街の人たちも、僕が美味しそうに眺めていると、食べさせてくれたりしました。
ホント、バンコクから外に出たほうがイイですよ!

バンコクからの行き方を書いておきます。
まず、バンコクの「東バスターミナル」まで行きましょう。
そこから各地へ長距離バスがたくさん出ています。
確か、2つほどバス会社があって、客の取り合い合戦を繰り広げていたような。
受付のオバちゃんが「ガンガン」と机をたたいて呼ぶけど、とりあえず無視で!
普通に出発時間の近い「トラート」行きのバスを選べばいいでしょう。
エアコンがないときついので、2等エアコンぐらいを選びます。
バスで6時間の長旅です。
エアコンが強かったりするので、上着は持っておきましょう。
バスの中で寝るのは勝手ですが、当然荷物には注意を払って下さい。
ちなみに、停車駅がいくつかあるので、間違えて降りないように。

到着後、バスから降りたら、ゲストハウスの宿主が誘ってきますが、
その誘いには乗ってしまっても問題ないと思います。
そんなにたくさんゲストハウスがあるわけでもないし、危険も少ないだろうから。
自分の泊まったゲストハウスは、「TOK GUEST HOUSE」。
白をベースにしたきれいなゲストハウスで、シャワーつき!
入り口のソファーで外人と時間を忘れて話せる環境がありますよ。

アユタヤー

バンコクから鉄道で日帰りで行きました。
はっきり言って、日帰りで回れるような場所ではありません。
1泊ぐらいの予定で見たほうが満足できるでしょう。

バンコクのファランポーン駅から一日24本電車が出ています。
まぁ、時間に関しては適当です。約2時間ぐらいで着きます。
アユタヤーから帰る時の話ですが、普通に1時間以上も電車が来ませんでした。
とりあえず、線路の真ん中で待っているという状態でした。

アユタヤーは川で囲まれた島みたいな町で、駅から市街地へは船を使います。
駅からちょっと歩けば川があって、2つの船着場があります。
大した違いはないので、好きな方を使いましょう。

市内観光の方法ですが、時間があるなら自転車で回ってみては?
見た感じ楽しそうでした。
僕の場合は、日帰りという事もあり、時間がなかったので、
船を下りたところで勧誘してきたおばさんの、トゥクトゥで回る事にしました。
時間がないってと説明したら、3時間で7つのオススメ遺跡を回ってくれる事に。
ただ、ここでも値段交渉がありました。
うそ臭い説明で1時間200バーツと吹っ掛けてきて、交渉に交渉を重ね、
半額の100バーツにしました。まぁ、地球の歩き方のコラム以下なので満足。
1つの遺跡に20分しか居られないというハードスケジュールでしたが、
運転手のオバちゃんのテキパキとした対応で、楽しい時間をすごせました。

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